GAME

帰宅したら、Amazonから届いてました。
とりあえず一回聴いて、DVD観てみた。そしてざっくりと感想。

DVD

2007/11/08 LIQUIDのポリリズムSEVENTH HEAVENはあの感動が蘇ります。
マカロニは個別バージョンがいいよね。やわらかいよね。
て言うか7曲分かよ。メニュー付きかよ。金かかってるよ。

2. plastic smile

ピコピコポップ。
事前にあ〜ちゃんが言ってた♪ザーザーと♪シャラランからだと、capsuleっぽいのとか、TSPSっぽいのとかばっかりだと思ってた。「こう来ちゃうのか!」的な良い裏切り。

3. GAME

capsule路線。
賛否分かれる…と言うか否が多いのかな?
バキバキcapsule路線よりはやや柔らかめ? エフェクトかけたベースとギター。こう言うの来たかー。capsuleって言う下地がなければ「攻め」なのかもしれないけどネ。
俄然フロアで聴けそう。

7. セラミックガール

高音質、大音量でないと魅力が発揮されない。イントロの「ドーン」が○。
ガガガガガガガ

8. Take me Take me

繰り返し曲名その1
「♪Take me tonight」からの音の広がりが○。
ライブはマイクスタンド立てて生歌でやってくれないかな。

9. シークレットシークレット

繰り返し曲名その2
スゲー好き。「♪ランランランラン…」も最初のベースもブレイクも全部良い。
ツアーのオープニング?

10. Butterfly

キレイで気持ち良い曲。
7〜10の流れが一番好き。逆に次のTSPSへの繋がりが謎。曲が始まっちゃうと気にならないんだけど。

12. Puppy Love

アイドルっぽいね! いままでのPerfumeでもない、capsuleでもない。
こう言うのがもう1曲欲しかったかも。
前半のアコギとサビの疾走感がたまらん。ツンデレーション


これを短時間で作ってきたヤスタカはスゲーよ。ヤスタカの楽曲はやりすぎ気味な作り込みを楽しむ部分もあったりすると思うんだけど、そう言う部分がちゃんとある。1曲1曲はなんか微妙な感じがしないでもないけど、通しで聴くとやっぱいいよ。まあ、短い時間で作ったとかそんなので判断しちゃいけないけどね。


「アイドルポップから次のステージへ」ってことでcapsule寄りだったり、ポリループみたいな挑戦がなかったりで、賛否あるかもしれないけど、「否」の人たちも最終判断はライブ観てからにしようぜー。
ゆるいMCとか、旧曲とかと混ぜてきたら印象変わるかもよ? 3人のダンス+ヤスタカの楽曲+MCで“Perfume”でしょ?


あとアレだ、SEVENTH HEAVENはカウントダウンの時の映像が是非観たい。