カウントダウン＠Zepp Tokyo

タワレコでBaby cruising Loveを予約して現地に向かい、19:30過ぎに着。
まだ早いし「どうしようかな？」と思いつつ、F1カー見てたらはにわさんからメールが来て合流。
軽く食事をして、物販でカウントダウン限定タオルを購入。

コインロッカーに上着と荷物入れて、トイレに行って、開場15分くらい前に入り口前に。
うわっ、凄い人。そして寒い！
待ってると、上の方から「別に面白いことやってないですよ〜」「並んでるだけですよ〜」って声が聞こえてきて笑えた。
200番強ってことで、120番くらいが呼ばれたところで入り口近くへ。
番号が呼ばれて入ろうとすると、ドドドッと人が来てぶつかるぶつかる。すみませんすみません。Perfumeファンは紳士的にね（自戒も込めて）。

会場内はスモークがたかれてました。スタンディングでこれは広いなー。
段差最善？　バー2ブロック目？　いやいやどうせなら最善でしょ、という感じで一番前のブロックへ。
5〜6列目で、視界も開けててかなり見やすそう。周りを見回しているとRくんが前にいることを発見。サスガです。

20分くらいおして開演。
ポリリズムのイントロが流れた瞬間にもの凄い引き潮が！　これに乗り遅れちゃなんねぇ、と思って前へ。
前後左右から押されて、何がなんだかわかりません。最初にあげた腕下ろせないし。
最初の3曲（おいしいレシピ、コンピュータードライビング）までそのまんまの調子だったので、もうなにがなんだか。

なんか楽しすぎて良くわからないので時系列とか無視で記憶に残ったところや面白かったところを。
セットリストや詳細は他力本願。

ションションメドレー。
まだモッシュの名残みたいなのがあって落ち着いて聴けなかった。これだけはゆっくり聴きたい。
かしゆかがテコテコ歩くのが見られて良かったです。

「Perfumeの掟」の前の映像。
後ろで女の子が「うわー」とか反応していたこともあって、超新参なのにQuick Japanの表紙のところで泣きそうになりました。

「Perfumeの掟」
最前ブロックに来たのはこれが目的といっても過言ではありません。
なのに前に背の高い人が。「うえええええ」と思ってたらかしゆかだけは見えました。3人見えるポジションにいても、かしゆかしかしか見ないので問題ないです。
かしゆかヤバイヤバイ。

「Perfumeの掟」のセットリストはこんな感じらしいです。
（まとめWikiから転載）

JUSTICE「Stress」
↓
Digitalism「Echoes」
↓
Harry Choo Choo Romero「What Happened」
↓
（足の角度は完璧に）
↓
Calvin Harris「This Is The Industry」
↓
MIA「XR2」
↓
（30秒以内で答えなさい）
↓
Vanity 6「Make up」
↓
Perfume「エレベーター」

MCで「神」こと中田ヤスタカを相変わらずdisるあ〜ちゃん。
仲良し＆愛情の現われ…なんですよね？

P.T.A.は「Perfume To Anata」
2/13は会員限定ライブ＠恵比寿LIQUIDROOM
3人の番号はあ〜ちゃんが「215」、のっちが「920」、かしゆかが「13」
「1223」は普通に取れちゃうわけですね。羨ましい。

「Baby cruising Love」
やっぱいい。
誰がなんと言っても支持。振りも、「♪Baby cruising Love」でクイクイっと手のひらを泳がせてから上げるのがカワイイ。
でも売れるかどうかと聞かれれば「微妙です」と答えてしまうかもしれません。セールスなんか知らん。

「SEVENTH HEAVEN」
一面夜空になる演出が最高でした。
「うわあああ」って自然に声出てました。

終演後の「wonder2」
名残惜しそうに手を振る観客。笑顔があちこちにあって良かったです。

最前ブロックってポジションはどうだったんだろうなあ。
最前はロックじゃないし女性もいることだし、もうちょっと大人しくても良いんじゃないかって気がしますが、楽しかったです。
今後はモッシュぽくなってイタタタタってのも嫌だけど、まわりがまったくノッてなくてコールとか出来ないのもなあ。
「中間層」ってポジションが欲しい。「日本には中間層が足りないのです」とか帰りの電車で話してたのとリンクしちゃうのか。

一緒の時間を過ごせたみんなありがとう。こられなかったPerfumeファンもありがとう*1。Perfumeの3人、ありがとう。

*1:違う現場に行っちゃった人にはプンスカ。