生きてます

書くことがないのです。
最近読んだ本でも。

日本語は論理的である (講談社選書メチエ)

「国語」と「日本語」の違いの基礎的な部分が学べる。
この分野はまったくわかっていないので、なるほどなあと言う感じ。他も読んでみるべきかな。

ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 (新潮新書)

得意分野（金融関連）を語っている部分は面白いく読めるが、そもそも読みたいのはそこではないのだが。
前半はなかなか面白い。

シャドウ (創元推理文庫)

「向日葵」と比べるといまひとつ。
「本格」としてはトリックが強引だし、「小説」として読むには内容がない。
Amazonのレビューで低得点つけている人が的外れで笑う。ミステリを理解してなさすぎ。あくまでこの小説がイマイチなのはトリックがイマイチなところ。人情モノが読みたいならミステリなんて読むだけ無駄です。