K-POPおしえてNIGHT vol.1
21:00から22:00すぎまで、Ustreamで放送。
趣旨が良くわからないまま見ていたんですが、結局最後までわかりませんでした。
- 悪い意味でグダグダすぎ。
- 画質が悪すぎ。ちゃんとしたカメラと回線でやりましょうよ、プロなんだから。
- Ustreamの設定でハッシュタグの設定がされていないので、ユーザが手動で「#aira」を入れる必要がある。
- 台本があるのかないのか。あるならあの構成はひどすぎる。ないなら仕切りがヘタすぎ。
- かけている曲をTwitterで紹介するべき。紙に書いて画面に出すのも良いかと思ったけど、あの画質では読めない。しかもこれを指摘した人はいたのにスルー。
- Ustreamは出演者が見ている人のチャットを拾って反応できるのが面白いわけですよ。ほとんどスルーなら録画で十分。
- 結局おっさんの知ってる曲を行き当たりばったりでダラダラかけて雑談しただけ。それほど詳しい人でもなかったし、最悪なのはペンじゃないグループのルックスをディスってたこと。
- おねえさんはかわいかったです。
どうすれば良かったのかね、と考えてみた。
- あらかじめ何曲か用意して流しておいて、Airaが勝手に感想を言う。
- チャットで出てきた曲に関しては裏で用意しておいて、流す時間を作る。もしくは事前に募集しておく。
って形なら、良いグダグダになったんじゃないかと思います。
この企画ってコンセプトってなんだったんですかね。
■ユニバーサル的なからみで、AiraファンにK-POPを紹介する
テレビでバンバン露出しているのに、集客が見込めないAiraのustでこんなことをする必要はないのでこれはありえない。
■K-POPファンにAiraを知ってもらう
これはありそうだけど、「Love Re:」はせっかくハンジェホ、キムスンスに頼んだのにぜんぜんK-POP色が出ていないないし、そもそもK-POPファンの多くは音で聴いていると言うわけでもなさそうなので効果は期待薄。
■単なる思いつき
ここまで練られていない企画だと、そもそも単なる思いつきって線が濃厚じゃないかと。
AiraがK-POPをエレクトロと思って聴いている発言があったのと、「Puppy love」が良かったのでまあいいか、と言う気もしないでもない。