「見逃した君たちへ」A6th「目撃者」公演

AKB48です。
平日で行けなかったり、チケが手に入らなかったりのすれ違いだったんですが、ようやく行く事が出来ました。
会場はTOKYO DOME CITY HALLで、収容人数3000人ながらそれほど大きくないと思うのは、縦に長いから。アリーナ、1〜3階という構造なので、どこからでも見やすいし、それなりの距離。角度が付いちゃうと若干見にくい感じもしますが、良いホールだと思います。

overture

お決まりのovertureから…なんですけど、観客はもっと盛り上がるかと思ったら一般層もかなり入ってきて薄まっているからか、あまり迫力は感じられず。ハウステンボスで聞いた方が凄かったかも。

目撃者

これ、かなり好きです。
チームA見たいってのと、これが観たいってのがあって、本日の公演を選んでみたんですよ。まぁチケットは取っていただいたんですけど←
ベルリンの壁の映像を映す幕が下りると、演者全員が倒れていて、曲とともに立ち上がる。歌詞もメッセージ性が高いくて◎ ポニシュとかMaybeの明るくかわいいのも好きですけど、そう言ったどーんと売れた曲だけじゃなくて、こういう良曲が埋もれているのがAKBの良さだと思うんですよね。
しかしまぁ、なんでこの曲でMIX打ったり「超絶かわいい」をやっちゃうかなぁ…。すごく残念。


いびつな真珠

\はるなー!/
この曲で打とうがコールしようが大ありだと思うんですよね。テンションあがる!


腕を組んで

白いふわふわ衣装!前田ちゃんかわいい!ターンしてふわーっと広がるところがすげぇヤバい!高校生なら恋しちゃうレベル!


美しき者

ユニットコーナーのあと、赤い衣装で再度全員登場。ステージ奥の扉から前田ちゃんが登場。うわやばいなにこれ。30メートル先だから耐えたけどあやうく告白するところでした(おっさんなのに恋してたみたい)。
前田ちゃんのフリは省エネとか言われてますけど、いやまあ、確かにそうなのかもしれないんですけど、ピシッと決めるところは決めるし、見せるところは見せてるんですよね。派手さがないだけで。存在感っていうか、そこにいるだけで空気作っちゃうのもやるなぁ、と。
途中の小嶋さんのセリフで、ハッと小嶋推しだってことを思い出させるくらい前田ちゃん持ってくわぁ。


アンコール

AKBらしい制服調の衣装で登場。小嶋さんのオーバーエイジ感がエロくて最高です。
「I'm Crying.」の前田さんのフリが綺麗。そもそも身体つきが細いしバランス良いってのもあるんですけど、姿勢が良いんですよね。芯がブレない。ステップもターンも綺麗に決まる。これ、現場で観ないとわからないんじゃないかなぁ。



本公演のあとは、家庭教師のトライのCM撮影と「Everyday カチューシャ」がオマケで付く展開。
「勉強してますかー?」「イェー!」とか「トライ!」とかそんな感じで。6月下旬にOAだそうです。監督腰低すぎ。
カチューシャはフリかわいいですね。ジャンプするところの小嶋さんが最高です。

まとめ

良かった!
ステージ上で早き替えがあったり、フォーメーションも各人のバランスを考えて作ってある。「ちゃんとしてるなあ」と思わされた。あの人気メンでここまで練習するのは大変だろうなあ、と。チケットも安かったですし、この規模の会場でやるのならまた観たいです。
しかし篠田さんがいなかったのは残念でした。いたら完璧でしたよこれ。

セットリスト

オープニングアクト ミニスカートの妖精
0. overture
1. 目撃者
2. 前人未踏
3. いびつな真珠
4. 憧れのポップスター
5. 腕を組んで
6. 炎上路線
7. 愛しさのアクセル
8. ☆の向こう側
9. サボテンとゴールドラッシュ
10. 美しき者
11. アイヲクレ
12. 摩天楼の距離
13. 命の意味
EN1. I'm crying
EN2. ずっと ずっと
EN3. Pioneer
EN4. Everyday カチューシャ